Win11でディスプレイの輝度が勝手に変わってチラチラする。
目次
はじめに
win11にアップデートしてから、なんか画面がチラチラするようになった。
調べてみたら、「周囲の明るさに応じて、自動でディスプレイの明るさを変える」機能があるらしい(またいらんことを…)。
というわけで輝度の自動調整を無効化する方法のまとめ。
動作環境
OS: Windows11 24H2
無効化方法:明るさ自動調整をオフにする
- スタートメニューを右クリック→「設定」
- 「システム」→「ディスプレイ」
- 「明るさ」を開き、「照明が変化した場合に明るさを自動的に調整する」「コンテンツに基づいて明るさを変更する」をオフに
これで勝手に明るさが変わるのを無効にできる。
(間違い):動的ライティングをオフにする
最初こちらの設定を見つけたので、無効化してみたが違った。マウスやキーボードの証明を制御する機能らしい。
こちらをオフにしても、画面の自動調光はオフにならないので注意。
- スタートメニューを右クリック→「設定」
- 「個人用設定」→「動的ライティング」
- 「自分のデバイスで動的照明を使用する」「フォアグラウンドで動作している互換性のあるアプリが常に照明を制御します」をオフ
終わりに
明るさの自動調整機能はwindows10でもあったらしいけど、あまり気にならなかった。 どこかでオフにしたのか?とりあえず目には優しくなった。